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営業からWebマーケティング転職は難しい?【僕の成功方法を解説】

営業からWebマーケティング転職は難しい?【僕の成功方法を解説】

2022年6月17日、僕は営業からWebマーケティング転職を成功させました。

転職理由は営業職に対して将来の不安があり、次第に新たなキャリアに挑戦したいという思いが強くなったからです。

「営業からWebマーケティング転職は難しいかな?」
「思い切って転職すべきかな?」

当時の僕と同じように、このような不安を持つ営業マンは多いのではないでしょうか?

本記事では僕の実体験をもとに、営業からWebマーケティング転職を成功させる方法を解説します。

KEN

あなたの営業経験は、Webマーケティング転職に活かせますよ!


本記事の執筆及び監修者
KEN 通常
KEN

【経歴】

  • 現役のWebマーケター(SEO/SNS/VSEO)
  • 元営業マンからWebマーケティング転職に成功
  • Withマーケの卒業生
目次

営業からWebマーケティング転職は難しい?

営業からWebマーケティング転職は難しい?
営業からWebマーケティング転職は難しい?

営業からWebマーケティング転職は難しいです。

しかし営業経験を上手に自己PRに活かせれば、転職成功率をグンと高められますよ。

まずは僕の実体験から「営業からWebマーケティング転職は難しい?」という不安を解決します。

未経験からのWebマーケティング転職は難しい

そもそも営業に関わらず、未経験からのWebマーケティング転職は難しいです。

なぜならWebマーケティングは、業界・スキルともに将来性が高く、転職競争率が激しいからです。

その背景として、転職成功を目的としているWebマーケティングスクールの数は、年々増加しています。

また未経験可の求人であっても、実務経験者が応募するケースは珍しくありません。

営業からWebマーケティング転職を目指す人は、転職競争率が激しい業界・職種であることを念頭に入れておきましょう。

営業からWebマーケティング転職は有利

営業職からのWebマーケティング転職は、他業種からの転職と比べると有利と言えます。

なぜなら営業とWebマーケティングは親和性が高いからです。

実際に下記の営業経験は、Webマーケティングの現場でも活かせます。

  • 顧客ニーズの把握
  • 顧客の課題解決
  • 商品・サービスを魅力的に見せる工夫 など

難しいと言われるWebマーケティング転職ですが、営業経験を武器にすればグンと転職成功率を高められますよ。

KEN

実際の現場でも営業出身のWebマーケターは、活躍している人が多い印象です!

転職成功のカギは自己PR

転職を成功させるには「営業経験をどのようにWebマーケティング職に活かせるのか?」を上手く自己PRする必要があります。

なぜなら未経験者採用=ポテンシャル採用だからです。

あなたが活躍できる未来を企業側に提示できなければ、間違いなく転職は失敗します。

そのためWebマーケティング職で求められる能力に合わせて、営業で培ったスキルや経験をアピールしましょう。

自己PRが刺されば「営業経験のあるあなただからこそ、Webマーケターとして雇いたい!」と企業側に思ってもらえますよ。

僕が営業からWebマーケティング転職を成功させた方法

僕が営業からWebマーケティング転職を成功させた方法
僕が営業からWebマーケティング転職を成功させた方法

僕が営業からWebマーケティング転職を成功させた方法は3つです。

僕の実体験を交えて解説するので「少しでも転職成功率を高めたい!」と考える営業マンは、ぜひ参考にしてください。

業界の志望動機を明確にする

第一に営業からWebマーケティング業界に転職する志望動機を、明確にすることが大切です。

業界の志望動機が薄い人ほど、書類・面接通過率は低く、挫折しやすい傾向にあるので注意してください。

例えば志望動機に説得力があるAさんと、志望動機が薄いBさんならば、Aさんが採用されるのは間違いないですよね。

業界に対する志望度が薄いと「すぐにまた転職するのでは?」と企業側に思われても仕方がありません。

また自分の転職の軸をぶらさないためにも、第一に志望動機を明確にしておくべきです。

営業からWebマーケティング業界に転職する志望動機の作り方

「営業からWebマーケティング業界に転職する志望動機が上手く作れない……」

そんな時は下記を参考に、営業とWebマーケティングを比較してみるのがおすすめです。

  • 出来る事/出来ない事
  • メリット/デメリット
  • 強み/弱み

上記を洗い出したうえで「なぜWebマーケティング業界なのか?」と思考を深ぼると、説得力のある志望動機が作れますよ。

効果的な自己PRをする

僕が営業からWebマーケティング転職をした際に「これは手応えがあった!」と実感した自己PRを3つ紹介します。

ぜひ職務経歴書や面接などに取り入れて、転職活動を有利に進めてくださいね。

数字を追う姿勢

営業で数字を追った姿勢は、Webマーケティングでも活かせます。

なぜなら営業と同じくWebマーケターは、売上を出すのが仕事だからです。

例えば売上目標を達成するために、ロープレや失注分析などをした経験がある営業マンは多いのではないでしょうか?

そのような数字を追った姿勢は、営業からWebマーケティング転職する際にアピールすると効果的ですよ。

地道で泥臭い営業経験

華やかなイメージが強いWebマーケティングですが、実際は地道な作業の積み重ねです。

そのため地道で泥臭い営業経験は、転職時に評価されやすいです。

例えば新規開拓のために自ら足を運んだり、毎日テレアポをこなしたりと、泥臭い経験を乗り越えてきた営業マンは多いのではないでしょうか?

そのような地道で泥臭い営業経験は、営業からWebマーケティング転職する際にアピールすると効果的ですよ。

顧客折衝経験

Webマーケティングの仕事は社内・社外問わず、あらゆる職種の方と一緒にプロジェクトを進めます。

そのため顧客折衝経験は、転職時に評価されやすいです。

顧客折衝経験をアピールする方法としては、口頭説明ではなく面接時に、営業で培ってきたトーク力を見せつけるのが良いでしょう。

加えて結論ファーストで話せると、マーケター必須の論理的思考力もアピールできるので、ぜひ意識してみてくださいね。

転職エージェントを活用する

Webマーケティングは、未経験可の求人が非常に少ないです。

そのため非公開求人を多く保有する転職エージェントの活用をおすすめします。

実際に僕が支援してもらった転職エージェントは、下記の3社です。

  • マスメディアン:未経験可の求人をたくさん紹介してくれる
  • doda:アドバイスが丁寧かつ的確
  • リクルートエージェント:担当者が超優しい

また転職エージェントは、必ず複数利用しましょう。

なぜなら担当者によって相性が合わなかったり、スキル不足でうまく対応してもらえなかったりする可能性があるからです。

転職の成功確率を少しでも高めるためにも、まずは上記3社を活用してみてくださいね。

転職サイトも併用すべき?

転職エージェントと併せて、転職サイトも併用するのがおすすめです。

転職サイトは自ら求人を取捨選択する必要がありますが、求人の幅を広げられます。

なお実際に僕がお世話になった転職サイトは、下記の3社です。

まずは転職エージェントに登録して面談。

そして余力があれば、転職サイトに登録して色んな求人を見てみましょう。

KEN

転職エージェント・転職サイトを活用して、営業からWebマーケティング転職を成功させましょう!

営業からWebマーケティング転職する際の注意点

営業からWebマーケティング転職する際の注意点
営業からWebマーケティング転職する際の注意点

営業からWebマーケティング転職する際の注意点が2つあります。

営業からWebマーケティング転職する際の注意点

事前に確認しておくことで、キャリアとのミスマッチを防ぎましょう。

営業職としての採用リスク

Webマーケティング職の求人を出しているのにも関わらず、実際に入社してみたら営業職スタートというケースがあるので注意してください。

営業からWebマーケティングまで、一気通貫して支援している企業によくある話です。

もしあなたが「Webマーケティングのみに携わりたい!」と考える場合、下記2つの対策を取りましょう。

  • 転職エージェントに営業職採用の懸念を伝える
  • 面接時に入社後の具体的な仕事内容を聞く

興味本位で転職すると、思わぬ落とし穴があるので注意してくださいね、

KEN

僕はもう営業をやりたくなかったので、しっかり対策して転職活動をしていましたよ!

目的は同じだが求められる思考は異なる

営業とWebマーケティングは、商品・サービスを売るという目的が同じです。

しかし売るまでの過程は異なり、仕事内容も大きく異なる点に注意してください。

例えば営業の場合、アポ獲得→商談→受注とフェーズがシンプルで、思考の方向性が限られています。

一方でWebマーケティングは、SEOやSNSなど様々な集客手法があるので、多角的な思考が求められます。

「営業で実績を出せるから、Webマーケティング業界でもすぐに活躍できる」という考えを持っていると、キャリアとのミスマッチに繋がるので注意してくださいね。

Webマーケティングの将来性は営業よりも高い

Webマーケティングの将来性は営業よりも高い
Webマーケティングの将来性は営業よりも高い

あくまで営業とWebマーケティングどちらも経験した僕の所感ですが、Webマーケティングの将来性は営業よりも高いと感じました。

Webマーケティングは副業と相性抜群で、青天井の副収入を目指せます。

また平均年収が511万円と、全体の平均年収403万円に比べて、108万円も高いです。(参考:doda|平均年収ランキング

僕は営業時代「自分の代わりはいくらでもいる」という底知れぬ不安を抱えていましたが、転職後は「自分の市場価値が高まった」「今後のキャリアプランの幅が広がった」と実感。

先の見えない不安が「どのようなキャリアプランを歩んでいこうかな」というワクワク感に変わりました。

もし今あなたが、営業をしていることに不安を抱えているのであれば「思い切って営業からWebマーケティング転職しましょう!」と僕は伝えたいです。

KEN

僕は副業禁止、インセンティブ制で安定しない給料とはおさらばしましたよ!

営業からWebマーケティング転職を実現しよう!

営業からWebマーケティング転職を実現しよう!
営業からWebマーケティング転職を実現しよう!

あなたの営業経験は、Webマーケティング転職に活かせます。

特に下記3つの方法は、内定獲得に役立つこと間違いなしです。

僕も同じく営業経験がある身として、あなたの転職成功を祈っています。

ぜひ本記事を参考に、営業からWebマーケティング転職を実現させましょう。

KEN

未経験からWebマーケティング転職を目指すならぜひ「3ステップ」でWebマーケターを参考にしてくださいね!

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